大谷3度目登板へ軽め22球 指揮官「4回、60球投げる」

[ 2018年3月10日 05:30 ]

投内連係中に笑顔を見せる大谷
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 エンゼルス・大谷は実戦3試合目の登板となる9日(日本時間10日午前4時開始)のメキシカンリーグ・ティフアナ戦へ向けて最終調整。

 前回登板前日と同様に、水原一平通訳を相手に2日続けてブルペン入りし、軽めに22球。フリー打撃には参加せず、投内連係に参加するなど投手調整に専念した。マイク・ソーシア監督は「(大谷は)4回、だいたい60球を投げる」と説明した。 (テンピ・柳原 直之)

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2018年3月10日のニュース