清宮 OP戦初安打ならず 2度目スタメンも無安打、2三振

[ 2018年3月10日 16:24 ]

オープン戦   日本ハム10―7DeNA ( 2018年3月10日    鎌ケ谷 )

<日・De>4回1死、清宮は一ゴロに終わる
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 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が10日、DeNA戦(鎌ケ谷)に「6番・一塁」で、オープン戦2度目となる先発出場を果たしたが、4打数無安打、2三振。オープン戦初安打はならなかった。

 2回2死走者なしで迎えた第1打席は空振り三振、4回の第2打席は一ゴロ。先頭で迎えた6回の第3打席は一ゴロ。そして、1死走者なしで迎えた8回の第4打席は空振り三振だった。

 この試合まで、オープン戦は5試合に出場して11打席、7打数無安打。それでも3四球を選ぶなど、1軍の投手にも対応。スタメン出場したこの日に初安打の期待が寄せられていた。清宮はこれでオープン戦6試合で、15打席、11打数無安打、4四死球。2月28日、3月1日に行われた台湾・ラミゴとの国際交流試合では2試合連続で二塁打を放った。

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