清宮またフェン直二塁打 中田と交代で4番「うれしかった」

[ 2018年3月2日 05:30 ]

国際交流試合   日本ハム7―0台湾・ラミゴ ( 2018年3月1日    札幌D )

5回2死二塁、太田の中前適時打で二塁から生還する清宮(右)
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 4回の守備から途中出場した日本ハムのドラフト1位・清宮(早実)は、5回の第1打席に元DeNA・王溢正(ワンイーゼン)の初球を中越え二塁打。2試合続けて初対戦の左投手をファーストスイングで捉え、フェンスを直撃したのも連日だった。

 前日より高い位置にぶつけ、あと2メートルも飛べば本塁打という一撃。「初球からちゃんと仕留められたのはよかった」とうなずいた。4番・中田と交代したため、「4番ファースト、清宮」とアナウンス。「4番は特別なもの。凄くうれしかった」と笑顔だった。

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2018年3月2日のニュース