“鬼の福良”今年も健在 ドラ3福田の拙守に激怒「ナメている」

[ 2018年3月2日 08:51 ]

練習試合   オリックス8―12西武 ( 2018年3月1日    清武 )

強風の中、福田(右)ら若手を見つめる福良監督
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 オリックス・福良監督が大激怒で春季キャンプ、練習試合と続いた約1カ月間の宮崎生活を終えた。矛先は四球連発、大量失点の投手陣ではない。乱戦の引き金になった拙守を犯したドラフト3位・福田(NTT東日本)を「ナメている。あの守備で終わり。普通だったら、アレで負けです」と断罪した。

 両軍無得点の3回2死、金子侑の遊ゴロを処理した福田は大事に送球した分だけ遅れ、内野安打を許した。想定外の走者を背負った先発のディクソンは2失点。攻撃面では対外試合初安打と初盗塁などで持ち味は出しても、「僕の場合、走攻守の三つがそろわないとアピールにならない」と肩を落とした。

 春の嵐が吹き荒れ、風速10メートル以上の悪条件での開催。5回打ち切りの予定に対して福良監督は「黒木と近藤をどうしても投げさせたいというのがあった」と7回までの“延長”を要望した。後味の悪い宮崎最終日。投手陣の調整が進んだことだけが収穫だった。(桜井 克也)

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