雄星の反則投球 リーグ側回答は“全て最終的には審判の判断”

[ 2017年8月20日 05:48 ]

17日の楽天戦で二段モーションの反則投球を宣告された西武・菊池
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 西武は19日、17日の楽天戦で菊池が2段モーションによる反則投球と宣告されたことについて、審判員からリーグ側の回答を受け取った。

 札幌ドームで説明を受けた鈴木葉留彦球団本部長は「“全て最終的には審判の判断”ということだった」。菊池のフォームについては「直す努力をしなくちゃいけない部分も出てくる」と修正の可能性に言及。辻監督も「ウチとしては対策するとしか言いようがない。投手の野球生命に関わる」と話した。

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2017年8月20日のニュース