西武 ファイフ 来日初黒星「厳しい投球になってしまった」

[ 2017年8月20日 18:43 ]

パ・リーグ   西武3―9日本ハム ( 2017年8月20日    札幌D )

西武先発のファイフ
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 西武先発・ファイフは4回0/3を7安打4四球で4失点。来日初黒星を喫し「真っすぐをコントロールできず、厳しい投球になってしまった」と話した。

 初回、いきなり先頭の西川に四球。続く松本の初球に二盗を許し、1死一、三塁から中田に先制の左前打を浴びた。3、5回には大谷に適時打を打たれ、5回無死一、二塁の場面で降板。「(大谷には)ゴロでしっかり打たせてとれれば…」と振り返った。

 7月12日のロッテ戦で初勝利を挙げたものの、これで登板5試合でクオリティー・スタート(QS=6回で自責点3以下)は1度もなし。21日に出場選手登録を抹消される。

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