【球宴】全セ・小林 まさかの先制弾 由伸監督もビックリ“WHYポーズ”

[ 2017年7月15日 18:46 ]

マイナビオールスターゲーム2017第2戦   全セ―全パ ( 2017年7月15日    ZOZOマリン )

<全パ・全セ2>3回2死 小林は左越えソロを放ちベンチの高橋監督(右)から手荒い祝福を受ける
Photo By スポニチ

 全セの巨人・小林誠司捕手(28)が高橋監督もビックリの先制本塁打を放った。

 3回、2死で2番手・金子(オリックス)から初球、144キロの直球を左翼席中段へ文句なしの一発。今季リーグ戦は打率.190、本塁打なしの小林の一発にベンチの高橋監督も“シーズンでも打て”とばかりに両手を広げて“WHYポーズ”で驚きを表現していた。

 小林は打った感触を問われ「ちょっと信じられないですね」と自らも首をひねって笑顔を見せた。

続きを表示

この記事のフォト

2017年7月15日のニュース