涌井粘投2勝「悪くてもゲームをつくれば…」

[ 2016年4月2日 05:30 ]

<オ・ロ>決勝本塁打の鈴木(右)とタッチする7回3失点で勝利投手の涌井

パ・リーグ ロッテ4-3オリックス

(4月1日 京セラD)
 ロッテの涌井が7回7安打3失点で開幕戦に続いて2連勝。3―1の7回2死満塁から糸井に同点の2点二塁打を許したものの、8回の勝ち越し劇で白星が転がり込んだ。

 過去5度の投げ合いで1勝3敗だった金子に投げ勝ち「真っすぐが走っていなかったけど、変化球を低めに決めて内野ゴロを打たせることができた。悪くてもゲームをつくれば勝たせてもらえる」と振り返った。

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2016年4月2日のニュース