元暴力団関係者証言…短期間に150回分の覚せい剤使用「死んでしまう」

[ 2016年2月18日 05:38 ]

 覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)が女性との密会時に使用するために覚せい剤を購入していたとみられることが17日分かった。

 一方、150回分の使用量にあたる5グラムを1カ月間で使い切っていたという一部報道があったが、元暴力団関係者は「さすがにそれだけの量を注射で短期間に使ったら、死んでしまう。清原(容疑者)は注射に比べて5~10倍の使用量になる“あぶり”をすることが多かったのだろう」と推測。逮捕時に押収されたガラスパイプは頻繁に使用されたためか黒ずんでいた。

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2016年2月18日のニュース