米国では意図伝わらず…栗山監督 名護でも“清めの塩”まいた

[ 2016年2月18日 05:30 ]

ブルペンに塩をまく栗山監督

 日本ハム・栗山監督がアリゾナに続き、名護でも「清めの塩」をまいた。

 まずは球場のホームベース付近から始まり、サブグラウンド、ブルペンにもまいた。「アリゾナではこっちの意図が伝わらなかった」と振り返るように、グラウンドキーパーから「芝にはまかないでほしい」と要望された。今回は「選手がケガをしないように」と、例年通りに祈願することができて満足げだった。

続きを表示

2016年2月18日のニュース