西武・高橋朋 5カ月ぶり打者に投げた「140キロ中盤は出ていると」

[ 2016年2月18日 05:30 ]

フリー打撃に登板する高橋朋

 西武守護神の高橋朋がフリー打撃に登板した。打者に対して投げるのは、昨年9月23日オリックス戦(西武プリンス)で右足の腓(ひ)骨を骨折して以来、約5カ月ぶり。

 「久しぶりだったけど、今の自分のMAXの力で投げた」。56球を投げて安打性の当たりは6本だった。「まだ良い球と悪い球がハッキリしているけど、(捕手の炭谷)銀仁朗さんには“140キロ中盤”は出ていると言われた」と一定の手応えを感じていた。

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2016年2月18日のニュース