大谷が応援大使 北海道浦河町から“ミネラル豊富”昆布22・5キロ

[ 2015年5月17日 05:30 ]

<日・オ>試合前、浦河町・池田拓町長(中央)、ミスシンザン・鎌田結衣さん(右)から竹田憲宗・球団社長(左)に日高昆布が贈呈された

パ・リーグ 日本ハム0-2オリックス

(5月16日 札幌D)
 日本ハム・大谷が応援大使を務める北海道浦河町から、試合前に地元特産の「特上日高昆布」2・5キロと「1等級昆布1段」20キロが贈られた。

 ミネラルが豊富に含まれ、大谷が今季も襲われた足がつる症状の改善に効果がある。大谷だけでなく、チーム全体に役立ててほしいとの意向で、当初予定より大幅増量して贈呈された。池田拓(ひらく)町長は「昆布のように粘り強く戦ってほしい」とエール。大谷は、17日のオリックス戦で野手出場することが濃厚だ。

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