ヤク今季初3連敗 3戦とも1得点、打順組み替えは…

[ 2015年4月30日 05:30 ]

<神・ヤ>選手交代を告げる真中監督

セ・リーグ ヤクルト1-3阪神

(4月29日 甲子園)
 ヤクルトが阪神を上回る12安打を放ちながら、12残塁の拙攻で今季初の3連敗を喫した。

 4番・雄平は得点圏に走者を置いた4度の場面で凡退し、「(打撃内容は)悪くなかったが打球が野手の正面を突いたり不運もあった。割り切って、またあしたいきます」と話した。この3連敗中は全て1得点。バレンティン、ミレッジが負傷で離脱している中、真中監督は打順の組み替えについて「考えるが、動かしづらい」と苦悩の表情を浮かべた。

 ▼ヤクルト・石山(6回3失点で防御率トップから陥落)コースを狙いすぎて、腕を振って投げることができなかった。

続きを表示

2015年4月30日のニュース