楽天 4・12「岩手イーグルスの日」にJRと「銀次33号」応援ツアー

[ 2015年2月5日 14:34 ]

 楽天は5日、4月12日(オリックス戦、コボスタ宮城)の「岩手イーグルスの日」・「銀次デー」開催に合わせ、JR東日本仙台支社との共同企画で球団初として団体臨時新幹線「銀次33号」で行く「銀次デー応援ツアー」を行うことを発表した。

 通常「はやぶさ」として運行されている団体臨時新幹線の愛称を銀次の背番号にちなんだ「銀次33号」とし、E5系車両1編成をファン650人募集による貸切応援列車として運行。始発の新青森から一ノ関までは各駅停車のため、青森・岩手県座在住ファンの最寄り駅から利用できる。

 同ツアーは往復新幹線と観戦チケットに加え、銀次オリジナルボブルヘッドフィギュア、応援タオル、銀勝弁当をセットにした特別企画となっている。さらに、往路の新幹線車内にチアリーダー(東北ゴールデンエンジェルス)が登場するなど、コボスタ宮城まで企画満載の行程だ。 

 さらに4月11日には秋田駅から17日には山形駅から、18日には新青森駅から、19日には郡山駅などからの「楽天イーグルス応援ツアー」をJR東日本仙台支社との共同企画で開催する。

 銀次は「岩手イーグルスの日、そして銀次デーに合わせて、僕の名前が愛称となった新幹線“銀次33号”が運行されるとうかがい、本当にうれしく思います。僕も乗車してみたいです。岩手をはじめ、北東北にお住まいのファンの皆さま、ぜひ乗ってコボスタ宮城に応援に来てください」とコメントを寄せている。

 25日10時から受け付け開始(インターネット限定販売)。

続きを表示

2015年2月5日のニュース