法大 “昨秋ドラフト上位候補”146キロ左腕が入寮

[ 2015年2月5日 05:30 ]

入寮し、気合十分の森田

 東京六大学・法大に進学する昨夏U―18アジア選手権日本代表左腕の富山商・森田が4日、神奈川県川崎市の野球部寮に入寮した。

 最速146キロで昨秋ドラフト上位候補にもなった逸材だが、神宮に憧れて進学を決断。「最速150キロを出したい」と力を込めた。同代表のチームメートでプロ入りした西武・高橋光や巨人・岡本らに「負けたくない」と闘志。青木久典監督は「状態が良ければ開幕投手もあるかもしれない」と期待を寄せた。

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2015年2月5日のニュース