大豊さん「小遣いはたいて買った」本を励みに 一本足打法やめた理由は…

[ 2015年1月19日 17:09 ]

中日などで活躍した大豊泰昭氏
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 中日、阪神で活躍した大豊泰昭(たいほう・やすあき、本名陳 大豊)さんが18日午後10時41分、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去した。51歳だった。

 15歳の時、「1週間分の小遣いをはたいて買った」という、巨人・王貞治の756号本塁打世界新記録の偉業をたたえる本。何度も何度も繰り返し読み、最後はページがバラバラになってしまうほど愛読した。「王さんの存在なくして僕の人生は語れません」と話していた大豊さん。

 そのあこがれの王選手に近づきたいと、93年からは同じ一本足打法に本格的に取り組んだ。94年には本塁打王のタイトルを獲得。

 阪神移籍後は野村監督の勧めもあって一本足打法を打法から、すり足に変えたが、後に「一本足打法では試合で使ってもらえない。仕方なく変えた。」と話し、最後まで一本足打法にこだわりをもっていた。

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