大豊泰昭さん 歩行困難も誓っていた病気克服「強い意志で闘います」

[ 2015年1月19日 17:25 ]

大豊泰昭氏=13年11月撮影
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 中日、阪神など日本プロ野球で活躍した大豊泰昭さんが18日、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去した。51歳だった。

 現役引退後の大豊さんは中日のアジア地区担当スカウトなどを経て、04年から名古屋市内で中華料理店「大豊飯店」を経営。その後、病魔と闘いながら、店を「大豊ちゃん」として岐阜県海津市に移していた。

 昨年9月には、治療に専念するため、店をスタッフに任せて休養することを決断。その際「お客様へメッセージ」として、病気克服を誓っていた。

 「平成26年9月8日」付けのメッセージは大豊さんの公式サイトに掲載されている。その中で大豊さんは「昨年、白血病が再々発して以降、私の身体の中がGVHDという状態となり、急速に体力低下、歩行困難などの症状に悩まされ、満足いく仕事をすることができなくなりました」とし、同年10月末をもって治療と療養に専念することを報告。

 その上で「大豊泰昭はこの病気を克服し、またみなさまに再会できるよう強い意志で病気と闘います。その時は、1番の笑顔で店に立ち、夢の続きをみなさまと一緒に見たいと思います。本当に今までありがとうございました。大豊の運勢と生命力をかけて、必ず復活します。また、逢いましょう。野球人 大豊泰昭」と記していた。

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