阪神・和田監督、盟友大豊さんの死に「気持ちの整理がつきません」

[ 2015年1月19日 19:08 ]

大豊泰昭氏=13年11月撮影
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 中日、阪神など日本プロ野球で活躍した大豊泰昭さんが18日、急性骨髄性白血病のため名古屋市内の病院で死去した。51歳だった。

 大豊さんが阪神時代、ともにプレーした阪神・和田豊監督(52)は「体を壊していたことは数年前から知っていましたが、急なことで気持ちの整理がつきません」とコメント。「年も近いですし、一緒に戦った仲間なので本当に残念です。心からご冥福をお祈りします」と盟友を死を悼んだ。

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