連勝止まった…星野監督 10四球に嘆き「どうしようもない」

[ 2014年9月22日 05:30 ]

<楽・日>4回1死から陽(手前)にソロ本塁打を打たれ見守る星野監督

パ・リーグ 楽天10-12日本ハム

(9月21日 コボスタ宮城)
 楽天は打線が3度追いつきながら7投手で計10四球を与えるなどして、連勝は5で止まった。

 18日に今季限りの辞任を表明してから初黒星となった星野監督は「あれだけ先行されて、追いついて、追い越しただけにもったいない。まあ(投手は)それ以前の問題。ストライクが入らなければどうしようもない」と嘆いた。3位日本ハムに3連勝はならず、ゲーム差は7・5に広がった。

 ▼楽天・島内(自身初の初回先頭打者本塁打)あまり狙って打つものでもないので特に感想はない。

続きを表示

2014年9月22日のニュース