CSでも期待大!エルドレッド復活35号 初本塁打王に前進

[ 2014年9月22日 05:30 ]

<広・D>8回無死一塁、逆転2ランのエルドレッド(右)はナインとハイタッチ

セ・リーグ 広島3-2DeNA

(9月21日 マツダ)
 主砲の復活を印象付ける一発だった。1―2の8回無死一塁、広島の4番エルドレッドが林の低めの球を左中間へ、逆転の35号2ラン。この日は国連の国際平和デー。国連旗と同じ青色の一、二、三塁ベースを悠々と回った。チームを2位死守と18年ぶりのシーズン70勝に導き「チームにとって大きな勝利」と誇らしげに言った。

 後半戦で大不振に陥り、2度の2軍落ちを経験した。ボール球に手を出す姿が目立ったが「時間が解決してくれると考えていた」と焦らなかった。今月15日に再昇格後の6試合は2本塁打、5打点と本来の打撃を取り戻しつつある。

 本塁打王争いでは近日中に帰国予定のバレンティン(ヤクルト)に4本差をつけ、来日3年目での初タイトルに大きく前進した。野村監督は「気持ちが吹っ切れたところもあると思う」と、CSに向けてもさらなる活躍を期待した。

 ▼広島・前田健(7回を8安打2失点)チームが勝ってよかった。状態は悪かったけど、2点目を取られたのはよくない。

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