一岡 古巣巨人からプロ初勝利「カープに来て、ちかっぱ良かったっちゃけど」

[ 2014年4月27日 16:44 ]

古巣巨人相手にプロ初勝利を挙げた広島・一岡

セ・リーグ 広島3―0巨人

(4月27日 マツダ)
 巨人へFA移籍した大竹の人的補償として今季から加入した広島・一岡が、プロ3年目で初勝利。お立ち台のヒーローは「カープに来て良かったでしょう?」とインタビューアーに問われると、「カープに来て、ちかっぱ良かったっちゃけど!」と故郷の福岡弁で喜びを表現し、本拠地のファンの歓声を浴びた。

 緊迫した投手戦のまま延長に突入し、11回、前田健、ミコライオから無失点リレーのバトンを受けた。直球で押して松本哲を三ゴロに打ち取ると、4番アンダーソンは高めのつり球で中飛。村田も直球で三ゴロに仕留めて、「2年間お世話になった」巨人の中軸を三者凡退に抑え、その裏のサヨナラ劇を呼び込んだ。

 「おとといまで力みがあったけど、今日はリラックスして投げられました。同点の場面で行かしてもらって、(勝ち星が)ついたのがうれしい」とはにかんだ笑顔で振り返った一岡。今季は13戦計13イニングで4安打1失点、自責ゼロと、中継ぎで好投を続けている。「チームの勝ちどうこうより、自分の与えられたイニングをしっかり抑えたい」。23歳は最後まで初々しい表情で意気込んだ。

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