DeNA 昨季も珍プレーが…中畑監督「プロのレベルじゃない」

[ 2014年4月27日 05:30 ]

<D・神>9回無死一塁、大和のバントで、一塁にベースカバーに入った宮崎(左)だが、視線を切っていたため山口(11)からの送球にビックリ!

セ・リーグ DeNA1-7阪神

(4月26日 横浜)
 ☆DeNAの昨季珍プレー 4月9日の広島戦(横浜)、3点を追う3回2死満塁から大竹の遊ゴロを石川が捕球。二塁封殺を狙ったが、ベースカバーにいるはずの二塁手・梶谷の姿が見当たらず、慌てて一塁に送球。しかし大竹の判定はセーフとなり、その間に二塁走者・堂林の生還も許した。記録は大竹の「2点適時内野安打」となったが、中畑監督は「あれは大チョンボ。プロのレベルじゃない」と激高。試合後に梶谷の2軍降格を即決した。

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