習志野　不振の熊沢も復調！打線１４安打で王手！

＜東海大望洋・習志野＞３回、左前適時打でガッツポーズする習志野・松山

千葉大会準決勝 習志野６―０東海大望洋

（7月26日）
　習志野打線が１４安打を放ち、今春千葉大会優勝校の東海大望洋を６―０で下した。

　不振に苦しんでいた２番・熊沢は４安打をマークし「開き直ったら結果が出た」と喜んだ。今秋ドラフト候補の４番・松山は３安打を放ち、７回にはスクイズで貴重な追加点を挙げ「あした（２７日）負けたら１回戦で負けたのと同じ。必ずもう１勝」と木更津総合との決勝を見据えた。