大阪桐蔭、主砲が復調 近田2打点「やっと貢献できました」

[ 2013年7月27日 16:44 ]

大阪大会準決勝 大阪桐蔭7―1関西創価

(7月27日 舞洲)
 大阪桐蔭は関西創価に圧勝して決勝進出。3試合ぶり出場の近田が先制三塁打を含む2本の長打で2打点と活躍した。「やっと貢献できました」という4番は、今春の選抜大会は直前の右手首骨折で出場できず、今夏も不振でここ2試合はベンチを温めていた。

 決勝は昨年に続いて履正社との対決。主将の森友は「今まで期待できなかった近田が打った。決勝でも打ってくれそう」と主砲の復調がうれしそうだった。

続きを表示

2013年7月27日のニュース