ヤクルト 相手上回る14安打も拙攻 小川監督「負けるべくして…」

[ 2013年7月27日 00:10 ]

セ・リーグ ヤクルト5―6広島

(7月26日 マツダ)
 ヤクルトは相手を上回る毎回の14安打を放った。3度リードされても追い付いたが、結果的には中盤以降の拙攻が響いた。

 6回無死一塁では畠山の左前打をルイスが後逸し、一走の川端が本塁を狙ったが、憤死した。8回にはスクイズに失敗。小川監督は「得点できるところでできなかった。負けるべくして負けたかもしれない」と嘆いた。

続きを表示

2013年7月27日のニュース