早大学院 17点5回コールド勝ち 早実に雪辱誓う

[ 2013年7月14日 06:00 ]

西東京2回戦 早大学院17―0都田柄

(7月13日 府中市民)
 <西東京早大学院>投打がかみ合い都田柄を17―0の5回コールドで下した。

 4回から140キロ右腕の1年生・嵯峨が登板し、2回を1安打3奪三振無失点と好投。「腕がしっかり振れました。(16日の)早実戦でも投げる機会があれば、きょう以上のピッチングをしたい」と意気込んだ。木田茂監督は、次戦に向け「接戦なら勝機はある」と守り勝つ野球で、3年前に3―7で敗れた相手に雪辱を誓った。

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2013年7月14日のニュース