松田 亜大時代は好相性「神宮できっかけにしたい」

[ 2013年5月25日 06:00 ]

打撃練習をするソフトバンク・松田

 ソフトバンク・松田がかつての本拠地で打棒復活を誓った。「神宮は慣れている。ボールも見やすいし、よく打ってる印象はある」と力強い。

 亜大時代は1年春からレギュラーを獲得し、リーグ通算15本塁打。プロ入り後も昨季は5月17日にバースデー弾をマークするなど、2年連続で一発が出ている。今季5月は18試合で打率1割台と極度の不振だが、22日のDeNA戦(ヤフオクドーム)で満塁弾も放った。「まだ本調子ではない。神宮できっかけにしたい」と慣れ親しんだ球場で完全復活する。

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2013年5月25日のニュース