阪神 逆転サヨナラ!浅井死球 栗山監督退場で流れ変わる

[ 2013年5月25日 21:32 ]

サヨナラ打を放った阪神・マートン

交流戦 阪神2―1日本ハム

(5月25日 甲子園)
 阪神が9回に逆転サヨナラ勝ちで連勝。5月の勝ち越しが決定した。

 9回、1死一、三塁で日本ハム・武田久の暴投で同点とし、さらに一、二塁で大和が内野安打で満塁とすると、2死後にマートンが右中間適時打で試合を決めた。阪神の開幕2カ月連続勝ち越しは08年以来5年ぶり。

 日本ハムは5回、1死三塁で大野がスクイズを成功。均衡を破り、先発谷元の後4人の投手を使って逃げ切りを図ったが、9回に阪神・浅井の死球、抗議した栗山監督退場を機に流れが変わった。

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