東大、リーグ戦５５連敗…桑田特別コーチ「終盤が課題」

東京六大学野球リーグ第７週第１日 東大１―６立大

（5月25日 神宮）
　東大は６回にスクイズで１―３としたが、直後の７回に突き放された。今季２度目の観戦に訪れた元プロの桑田真澄特別コーチは「６回まではいい試合が出来るようになった。立ち上がりと７、８、９回はプロでも難しい。課題にしてレベルアップしてほしい」と話した。

　リーグ戦の連敗は５５に伸びた。浜田監督は「春１勝」の目標達成へ「諦めません。絶対に勝ち取りたい」と２回戦の必勝を誓った。