寺原、背中の張りで途中降板…開幕ローテは微妙?

[ 2013年3月15日 20:02 ]

 ソフトバンクの寺原隼人投手(29)が15日に行われたロッテとのオープン戦(QVC)で背中の強い張りを訴え、四回途中で降板した。7季ぶりに古巣復帰した右腕は「動かない状態。2日前の(ブルペン)投球から張りがでていた。それが徐々に強くなった」と説明。有力だった開幕ローテーション入りにやや不安が生じた。

 今後については「治療してみて。今のところは背中を万全にするしかない」と話すにとどめた。

続きを表示

2013年3月15日のニュース