米国痛かった…チームトップのライトが背筋痛で欠場 つながり欠く

[ 2013年3月15日 12:49 ]

 米国は試合直前に中軸のライトが背筋痛で欠場となり、つながりを欠いた打線は一回の1得点に終わった。

 1―1の九回に抑えのキンブレルが2点を奪われた。右腕は「ポストシーズンのような感覚で、集中して投げることができた。調子は悪くない」と相手を褒めた。

 休む間もなく、15日は敗者復活2回戦でプエルトリコと戦う。1回戦で7―1と快勝した相手だが、トーリ監督は「優位に立つとは思わない。とにかく点を取らなければ」と打線に奮起を促した。(共同)

続きを表示

2013年3月15日のニュース