明治神宮野球大会 出場校が出そろう

[ 2012年11月4日 18:49 ]

 第43回明治神宮野球大会(10日から5日間・神宮など)の出場校が4日出そろい、初戦の対戦カードが決まった。11校が参加する大学の部では、プロ野球ソフトバンクから1位指名を受けた東浜投手を擁する亜大(東都)は準々決勝から登場し、道都大(北海道)と福岡大(九州)の勝者と対戦する。法大(東京六大学)も初戦が準々決勝となる。

 10校が出場する高校の部は、1回戦で埼玉の浦和学院(関東)が高知(四国)と対戦する。高校の部の優勝校が所属する地区は来春の選抜大会の「神宮大会枠」を獲得する。

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2012年11月4日のニュース