阪神 コンラッドと合意 「一、三塁守れる」スイッチヒッター

[ 2012年11月4日 14:51 ]

 阪神の中村勝広ゼネラルマネジャー(GM)は4日、新外国人選手として、今季米大リーグのブルワーズ、レイズなどでプレーしたブルックス・コンラッド内野手(32)と契約に大筋で合意したことを明らかにした。

 中村GMは、正式契約は12月ごろになるとの見通しを示した上で「一、三塁を守れるのがポイント。スイッチヒッターというのもある」と話した。米国出身のコンラッドは、大リーグ5年間で通算280試合に出場して打率2割7厘、18本塁打、71打点。

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2012年11月4日のニュース