能見、奪三振王へ2差「可能性ある限り頑張る」

[ 2012年10月5日 22:03 ]

セ・リーグ 阪神0-2ヤクルト

(10月5日 甲子園)
 自身初タイトルとなる最多奪三振を狙う阪神の能見が8回から登板し、2回で2三振を奪った。リーグトップ172奪三振の杉内(巨人)には2差に。しかも杉内はこの日、出場選手登録を外れており、残る9日の今季最終戦に向け「可能性がある限り頑張ります」と意欲的に話した。

 最終戦での投球回数はほかの味方投手との兼ね合いとなるが、藪投手コーチは「チャンスがある限りアシストしないと」と援護を約束した。

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2012年10月5日のニュース