乱打戦制しオリックス 連敗6で止まる

[ 2012年8月22日 16:37 ]

1回、高橋信の左中間二塁打で生還した三走李大浩(25)を迎えるオリックス・岡田監督(右から2人目)

パ・リーグ オリックス13―8日本ハム

(8月22日 旭川)
 両チーム30安打の乱打戦を制したオリックスが、連敗を6で止めた。

 初回、2死満塁の好機にバルティリスの適時打で先制すると、高橋信が3点二塁打で続き、一挙4得点を挙げた。その後も、本塁打攻勢で得点を重ねると、7回2死満塁で、李大浩が走者一掃の3点二塁打を放ち、試合を決定づけた。

 日本ハムは、6回に打者一巡の猛攻で8点差を2点差までに詰め寄ったが、7回に登板した森内が踏ん張ることができなかった。

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2012年8月22日のニュース