日本ハム 猛攻も及ばず 栗山監督「チームとしては勝ちが全てという時期」

[ 2012年8月22日 17:57 ]

パ・リーグ オリックス13―8日本ハム

(8月22日 旭川)
 日本ハムは1イニング11得点を奪った前日の攻撃を再現するかのように打線はつながったが、勝利には結び付かなかった。

 8点差の6回、稲葉の中前適時打など7安打で6点を挙げた。逆転の流れをつかみかけたが、7回に突き放されて万事休した。

 次戦以降につながる攻撃だったとの見方もあるが、栗山監督は「チームとしては勝ちが全てという時期。両方の考えがあると思うけど」と言葉の端々に悔しさをにじませた。

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2012年8月22日のニュース