星野監督、新球場に満足「てっぺんを取れるように鍛える」

[ 2012年2月16日 18:40 ]

 昨年12月に落成した沖縄県金武町の新球場に、楽天・星野監督は満足な様子だった。早朝練習後の歓迎式で「甲子園に負けない黒土と芝生で素晴らしい。ここでてっぺんを取れるように心身共に鍛える」とあいさつした。

 サブグラウンドはなく、切り出した土が左翼フェンスの外にそのままになっているなど周辺は工事中。それでも、監督は「来年はここで5試合ぐらい練習試合をしたいな。オープン戦もできたら」と希望を述べた。

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2012年2月16日のニュース