Ｇ新人「渚の交番」でレスキュー隊の仕事を１日体験

青島海岸にある渚の交番で人命救助のやり方などを体験した巨人新人の（左から）高橋、江柄子、田原、高木京、一岡、今村、松本竜

　宮崎キャンプ唯一の１、２軍合同休養日のこの日、巨人の新人７選手が青島海岸にあるライフセービングクラブなどの拠点「渚の交番」を訪問。ＡＥＤ（自動体外式除細動器）を使った救命措置や避難誘導の訓練などレスキュー隊の仕事を１日体験した。

　全国の野球場にもＡＥＤの普及が進められており真剣な表情で受講。ドラフト１位の松本竜（英明）は「いざとなったら不安かもしれないが助けたい」と話した。