原監督 G勢5年連続へ!大田に新人王猛プッシュ

[ 2012年1月12日 06:00 ]

 5年連続新人王を目指せ。巨人・原辰徳監督(53)が、今季の新人王に4年目の大田泰示内野手(21)を猛プッシュした。

 「大田はまだ(新人王の)可能性があるんじゃないかな。しっかり出てきて存在感を見せてほしいと思いますね」

 昨年、沢村が11勝を挙げ、プロ野球新記録となる同一球団からの4年連続新人王獲得を達成。昨秋ドラフトでは東海大・菅野の「外れ1位」として英明(香川)の松本竜を獲得したが、潜在能力は高くても高卒左腕では即戦力としては厳しい状況だ。そこで、原監督が新人王を目指せと指名したのが大田だった。新人王の有資格者はプロ5年目以内で、投手は1軍登板が30イニング以内。打者は通算60打席以下。昨季途中に外野にコンバートされた大田は今季4年目でプロ通算35打席と資格を有している。ラミレスがDeNAに移籍したことで、原監督は今オフに「(大田)泰示を8番で使いたい。伸び伸びとやってくれれば」と「8番・左翼」構想を掲げている。

 大田は現在、阿部らとともにグアムで自主トレ中。飛距離を伸ばすために、阿部から体の開きを抑えて引っ張る新打法に取り組んでいる。4年目での新人王獲得は、過去2人しかいない。遅咲きの栄冠に向けて、「バッテリーの配球の問題を含め、この自主トレで多くを得ないといけない。今年はやりますよ」と気合十分だった。

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