松井 黒田のメジャー残留が刺激?異例の寒中初打ち

[ 2012年1月12日 06:00 ]

 アスレチックスからFAとなっている松井秀喜外野手(37)が11日、今年の「初打ち」を行った。都内で取材に応じ、雪予報も出ていた中での敢行に「たまたま練習パートナーがいたから。感想?寒い。内容も寒かったね」と冗談めかした。

 トス打撃で69スイングをこなし、右でも28球。「全力で振っていませんよ」と言いながらも、1月中の打撃練習再開は、07、08年の両膝手術以来初めてだ。前日はキャッチボールを開始。5日連続で屋外トレーニング中でもあり「質の高いことを量もやれたらいいかな」と、体調の良さが質量ともに充実させている。

 刺激材料もある。同い年で、ライバルに挙げる黒田(ドジャースからFA)が、メジャー残留を決めた。巨人の4番として、広島のエースと数々の名勝負を演じてきた松井は「まだ一回も(メジャーで対戦を)やっていないですからね。久しぶりに対戦したい気はします」。黒田はア・リーグ球団への移籍が有力。松井も、DHとしてレイズ、オリオールズなどが興味を示しており、02年以来、10年ぶりの対決に思いをはせていた。

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