阪神ドラ1伊藤隼 瀬戸市名誉市民あるぞ

[ 2011年11月11日 06:00 ]

飛躍を誓い母校・幡山中学校の野球部とガッツポーズする伊藤

 阪神にドラフト1位指名された伊藤隼(慶大)が地元の愛知県瀬戸市役所などを訪問した。同市では初のドラフト1位選手。増岡錦也市長(76)は「活躍次第で名誉市民?例がないからつくらないと」と話した。

 伊藤隼は昨年、広州アジア大会で銅メダルを獲得。同市の「スポーツ功労賞」を受賞したばかりだが「話題になればうれしい。期待に応えられるように」。中日のお膝元での大フィーバー。増岡市長は「瀬戸市のPRもやってもらえると思う。ホームラン1本ごとに、(地元ゆるキャラの)せとちゃんバッジをヘルメットにつけてもらうのは?」とも話した。

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2011年11月11日のニュース