自打球直撃 小久保「骨が折れても折れていなくても出る」

[ 2011年11月11日 11:19 ]

8回無死三塁、右足に自打球を当てた小久保

 ソフトバンクの紅白戦で主力中心の白組で6番に入った小久保は、8回の第4打席で自打球が右足を直撃。それでも、直後に岩崎から右前打を放ち、代走を送られて退いた。

 試合後は足を引きずりながら引き揚げ「結構痛い。目が覚めた」。現時点で病院に行く予定はなく、「(骨が)折れても、折れていなくても出る」と冗談交じりに笑顔で話した。

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2011年11月11日のニュース