高校野球秋季九州大会…神村学園など8強出そろう

[ 2011年10月24日 17:34 ]

 高校野球の秋季九州大会(第129回九州大会)第3日は24日、大分県の新大分球場で2回戦の残り2試合を行い、神村学園(鹿児島)と別府青山(大分)が勝ち、8強が出そろった。

 今夏の甲子園大会出場の神村学園は長崎日大を5―2で破った。先発の平藪が13三振を奪って完投した。別府青山は都城商(宮崎)に11―6で快勝。序盤から得点を重ねて逃げ切った。

 25日の第4日は準々決勝4試合が行われる。

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2011年10月24日のニュース