被災地のエース54年ぶり快挙「本当にうれしい」

[ 2011年10月24日 13:31 ]

三菱重工横浜戦で完全試合を達成したJR東日本東北の森内

 東日本大震災の被災地チームのエースが快挙―。24日に大阪市の京セラドーム大阪で行われた都市対抗野球大会1回戦で、東北地区第1代表でJR東日本東北(仙台市)の森内寿春投手(26)が54年ぶりとなる史上2人目の完全試合を達成した。

 森内投手は三菱重工横浜(横浜市)を相手に快投。相手投手も7回まで無安打に抑える投げ合いだったが、味方打線が8回に4点を奪い、森内投手が9回を3人で抑えた。震災を乗り越えて臨んだ舞台で、復興を目指す仙台に朗報を届けた。

 ▼JR東日本東北・森内寿春の話 本当にうれしい。完全試合はあまり気にしていなかった。完封できればと思っていたが(チームメートから)ここまで来たらやれと言われていた。百点満点だと思う。

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