7失点に恐縮 明大・野村「野手に頭が上がりません」

[ 2011年9月17日 18:40 ]

東京六大学野球リーグ第2週第1日 明大9―8法大

(9月17日 神宮)
 7失点を喫した明大のエース野村は「野手や控え投手に頭が上がりません」と切り出した。

 6回、5長短打に四死球が絡んで打者11人の猛攻を受け、降板しながらチームは勝利。「こんなに打たれたのは(1年の時の)大学選手権の東海大戦以来かな。投球テンポが同じになってしまった」と振り返った。

 5三振を奪って通算319奪三振となり、リーグ歴代10位に浮上。それには触れず「とにかくチームの勝利」と話した。

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2011年9月17日のニュース