オズワルトは平常心「いつも最後のつもりでいる」

[ 2010年10月23日 10:19 ]

 ナ・リーグ優勝決定シリーズ第6戦先発を翌日に控えたフィリーズのオズワルトは「いつもこれが最後かもしれないと思っているから、いつもと変わらない」と、平常心を強調した。

 第2戦先発で勝利をもたらし、第4戦は慣れないリリーフで負け投手となった。これにも「調整は変わらない。とにかく(勝って)第7戦に持ちこめるよう全力を尽くす」。33歳右腕は、負ければ敗退が決まる重要な試合を前にしても落ち着いていた。(共同)

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2010年10月23日のニュース