畠山の満塁弾を褒めちぎる小川監督代行

[ 2010年8月18日 23:06 ]

 【ヤクルト14-5広島】ヤクルトは一回の畠山の満塁本塁打が効いた。相手の失策が絡んで得た絶好機での一発が呼び水となり、終わってみれば21安打14得点。小川監督代行は「相手のミスもあったけれど、畠山。あれが一番」と褒めちぎった。

 相手の先発は新人の今村だった。小川代行は「データが全然ない。フォームとスピードが一致しなくて差し込まれていた」と話したように、詰まった当たりも多かった。結果として畠山の一発がきっかけとなり、右腕を2回でKOしたことが大勝につながった。

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2010年8月18日のニュース