投げやすい…松本工のエースがマウンドの感触確認

[ 2010年8月2日 19:09 ]

マウンドで投球練習をする松本工・柿田

 【甲子園練習】春夏を通じて初出場の松本工は、好投手の柿田がマウンドの感触を確かめながら投球練習を行った。「自分としては投げやすい」と笑顔を浮かべた。

 長野大会では6試合を1人で投げ抜き、決勝後は張りと痛みから、ひじが肩の高さにまでしか上がらなかったという。電気治療などを受け、今では8割程度の状態にまで回復。「初出場なので挑戦者のつもりで一つずつ勝ち上がりたい」と力を込めた。

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2010年8月2日のニュース