世界大学野球 日本は準々決勝で台湾と激突

[ 2010年8月2日 17:50 ]

 世界大学野球選手権第4日は2日、横浜スタジアムなどで1次リーグ最終戦3試合を行い、A、B組の各順位により準々決勝の組み合わせは米国―中国とカナダ―韓国(3日・横浜ほか)、日本―台湾とキューバ―スリランカ(4日・横浜)に決まった。

 A組で4連覇を目指す米国はカナダを8―1で下し、3戦全勝で同組1位。カナダは2勝1敗で2位となった。台湾はスリランカに16―0で5回コールドゲーム勝ちし、1勝2敗で同組3位。
 B組では1位を決めていたキューバが中国に15―0で5回コールドゲーム勝ちし、3戦全勝で終えた。日本は試合がなく、横浜市内で調整した。

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2010年8月2日のニュース