手痛いミス連発の横浜…打線も4併殺

[ 2010年6月19日 18:52 ]

 【横浜3-7阪神】横浜は攻守で痛恨のミスが出た。1―1の3回、下園が右中間三塁打を放ち1死三塁としたが、捕手・城島のけん制で刺される凡ミスで無得点。直後の4回の守りでは、下園が打球をつかみ損ねる失策で勝ち越しを許すなど、4点を失った。

 尾花監督は「(けん制死は)流れが変わったプレー。ミスが重なると大量点になる」と険しい表情。打線も4併殺打を記録し、厳しいリーグ再開初戦になった。

続きを表示

2010年6月19日のニュース